2025年02月12日
コンテンツ番号18371
北秋田市上下水道耐震化計画
策定の経緯
令和6年1月1日に発生した能登半島地震において、上下水道施設の甚大な被害が発生し、特に浄水場や下水処理場及びそれらの施設に直結した管路等、広範囲かつ長期的に影響を及ぼす上下水道システムの急所施設の耐震化が未実施であったことにより、復旧が長期化しました。
災害時においても従前どおりの水の使用を可能とするためには、水道と下水道の両方の機能を確保することが重要であり、避難所等の重要施設に接続する上下水道管路の耐震化を計画的・重点的に進める必要があります。
今計画は、災害に強く持続可能な上下水道システムの構築に向け、上下水道一体で耐震化を推進するため策定しました。
計画期間
令和7年4月から令和12年3月まで