2025年01月08日
コンテンツ番号18292
互いの人権が尊重される地域づくりに尽力
(2025年1月8日)
令和6年12月31日をもって人権擁護委員を退任された髙橋進さんへ、法務大臣から感謝状が授与されることとなり、1月8日(水曜日)に市役所で伝達式が行われました。
また、人権擁護委員の新任に伴う委嘱状の伝達式が同日に行われ、秋田地方法務局大館支局小野支局長が法務大臣からの委嘱状を長岐篤市さんへ手渡されました。
髙橋さんは平成31年1月1日から令和6年12月31日までの2期6年の間、人権擁護委員を務められました。
秋田地方法務局大館支局小野支局長から感謝状が手渡され、支局長が「髙橋さんは、地域住民の方々の人権相談、人権の花運動や啓発運動といった様々な活動に長年積極的に取り組んでいただき、心より感謝申し上げる。今後、後任の長岐さんには、互いの人権が尊重されるあたたかい地域づくりのために人権活動の中心となってぜひ活躍してほしい」などと感謝と期待を述べました。
また、津谷市長は「6年間にわたり人権擁護委員として、人権が尊重される地域づくりに尽力していただき、髙橋さんに心からお礼申し上げる。長岐さんは、人権を守るという髙橋さんの意思をしっかりと引き継ぎ、健康には十分に気をつけて人権活動に取り組んでほしい」などとあいさつを述べました。
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感謝状を授与される髙橋さん -
委嘱状を手渡される長岐さん