2024年12月27日
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それぞれがベストを尽くして奮闘
(2024年12月27日)
12月22日(日曜日)に開催された女子第36回全国高等学校駅伝競走大会に出場した、秋田北鷹高等学校陸上競技部女子駅伝チームのメンバーが12月27日(金曜日)に市役所を訪れ、津谷市長に大会結果を報告しました。
はじめに、佐々木孝之校長から「今回の大会では、4年前のタイムより2分ほど縮めることができ、チームの成長を感じられた。そして、北秋田市の皆さまのご支援と力強い応援のおかげで、選手たちは精一杯全国の舞台に挑戦できた。これからも北鷹高校陸上部の頑張りを温かく見守ってほしい」などと、あいさつをしました。
報告を受け、津谷市長は「全国大会を経て皆さんはまた大きく成長したとともに、全国の壁は厚いと実感したかと思う。今はしっかりと英気を養って、次の大会そして新年から学業や部活動、様々な取り組みに励んでいってほしい。この度の大会は本当にお疲れ様でした」などと選手たちを労いました。
続いて、選手を代表して、秋本さんが「全国大会は初めてでとても緊張した。しかし、今まで支えてくれた方々への感謝の気持ちをもって、一人一人がベストを尽くして走りきることができた。今回の大会で得た課題や気づきを今後に活かしていきたい。応援ありがとうございました」などと大会の感想を述べました。
また、高橋監督は「大会を進むごとにタイムを落としていたが、今回は設定したタイムに届くことができた。また、雪が降ってからもしっかり練習に取り組むことができたため、ベストな状態で大会に臨むことができた。これからも向上心をもって部活動に励んでいってほしい」などとあいさつを述べました。
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あいさつを述べる佐々木校長 -
あいさつを述べる津谷市長 -
大会の感想を述べる選手代表