2025年01月06日
コンテンツ番号18220
火災予防について
寒い時季を迎え、暖房器具や火気を使用する機会が増えていることから、火災の発生が増加する恐れがあります。今一度、身の回りの火災予防を徹底しましょう。
住宅防火 いのちを守る 7つのポイント
3つの習慣
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寝たばこは、絶対やめる。
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ストーブの周りに、燃えやすいものを置かない。
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ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
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火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
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寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防災品を使用する。
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火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
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お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
こんなことにも注意しましょう!
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家の周りに燃えやすいものを置かない。
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電気コンセントのほこりを掃除する。
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ストーブの上に洗濯物を干さない。
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石油ストーブは火を消してから給油する。