2024年11月15日
コンテンツ番号18047
秋田県代表として全国の舞台に挑戦!
(2024年11月15日)
各大会で好成績を収めた鷹巣中学校の学生たちが11月15日(金曜日)に市役所本庁舎を訪れ、津谷市長と佐藤教育長に全国大会への出場を報告しました。
この日に訪れたのは「少年の主張全国大会~わたしの主張2024~」の秋田県代表に選出された中川心紡(しほ)さん。また、秋田県選考を経て「第12回科学の甲子園ジュニア全国大会」の代表に選ばれた佐藤こまりさん、佐藤暖胡(はるこ)さん、佐藤綾彦(あやひこ)さん。県予選のENEOSトーナメント秋田県大会を勝ち上がり、「文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会」の出場権を獲得した鷹巣中学校野球部員たち18名。
報告会では、はじめに各選手が1人ずつ自己紹介と全国大会への抱負などを述べました。
その後、津谷市長が「選手の皆さんの力強い抱負に大変心を打たれた。目標を達成するためにはただ勝つのではなく、それぞれが与えられた役割を全うし、チーム一丸となって支え合い助け合うことが大切である。北秋田市の代表、そして秋田県の代表として全国大会に出場する選手の皆さんに心から応援申し上げる」などと選手たちを激励しました。
続いて、佐藤教育長が「全国大会には手強い選手がたくさんいる。その中で、競い合い、互いに高め合うことで皆さんはより成長するだろう。健康には十分気をつけて、日ごろの成果を十分発揮してきてほしい。選手の皆さんの活躍を楽しみにしている」などと応援し激励の言葉を送りました。
「少年の主張全国大会~わたしの主張2024~」は11月23日(東京都)、「第12回科学の甲子園ジュニア全国大会」は12月13日から15日(兵庫県)、「文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会」は令和7年3月(岡山県)でそれぞれ全国大会が行われる予定となっています。
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激励の言葉を述べる津谷市長 -
選手たちを鼓舞する佐藤教育長 -
報告会の様子 -
大会への抱負を述べる佐藤さん -
大会への抱負を述べる佐藤さん -
大会への抱負を述べる野球部主将