2024年10月26日
コンテンツ番号17975
華麗な花火が秋の夜空を彩る
(2024年10月26日)
第32回北秋田市「米代川花火大会」が10月26日(土曜日)に米代川河川緑地を会場に開催され、多数の花火見物客が約1,500発の秋の夜空に輝く大輪を楽しむとともに、迫力と美しさに酔いしれました。
この花火大会は、旧鷹巣町時代から開催されていて、県北最初の夏の風物詩として7月に開催されていたものの、人手不足などの理由から開催を断念していましたが、実行委員会若手部会が中心となり、今回は約3か月後に変更開催となりました。
会場では、花火に先立ち、新企画のテントサウナやハロウィーンの仮装コンテストも開催されたほか、フードコーナー、キッチンカーをはじめ多くの夜店なども出店し、訪れた花火客でにぎわいをみせていました。
午後7時30分頃、開始号砲を合図に開幕し、スターマインなどが次々と打ち上げられ、北秋田鷹巣の秋の夜空を約1,500発の花火が華やかに彩りました。
今回は肌寒い中での開催となりましたが、会場からは多くの拍手や歓声が沸き起こっていました。