2024年10月02日
コンテンツ番号17898
長年にわたり秋田県水難救済会の理事を努め感謝状が手渡される
(2024年10月2日)
令和6年10月2日(水曜日)、多年にわたり秋田県水難救済会理事として同会の育成に努め、水難救済事業を推進し海上における人命財産の救護に尽力をされたとして、長井第二管区海上保安本部長から津谷市長に対し感謝状の贈呈が行われました。
特定非営利活動法人秋田県水難救済会は、ボランティアによる民間救助組織で、秋田県内各地に救難所があり、関係機関と連携を図り救助活動等に尽力しています。
武智秋田海上保安部長が感謝状と記念品を贈呈し「北秋田市をはじめ秋田県民の皆さまの生命、財産を守るため全力を尽くしているが如何せん組織も限られており、水難救済会のご助力が必要不可欠。今後も引き続きのご支援をお願いしたい。本日はおめでとうございます」と感謝の意を表しました。
これを受け、津谷市長は「秋田県水難救済会の理事をさせていただいているが、今回感謝状をいただくにあたり自分なんかがいただいていい立場なのかとも思うが、これからも北秋田市民をはじめ秋田県民のために水難救護を含め、安心で安全な事業の推進のために頑張っていきたいと思う。引き続きよろしくお願いしたい」とあいさつしました。
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感謝状を受け取る津谷市長 -
武智秋田海上保安部長との対話