2024年10月01日
コンテンツ番号17891
「LINE」の運用開始や阿仁スキー場ゴンドラの営業再開など
(2024年10月1日)
令和6年10月の津谷市長の記者会見が、10月1日(火曜日)に市役所本庁舎で行われました。
津谷市長の会見概要は次のとおりです。
1.「LINE」による情報配信
2.森吉山「阿仁スキー場」のゴンドラ営業再開
3.市民ふれあいプラザ カフェのプレオープン
4.北秋田市「産業祭」と「文化祭」の開催
5.「古着」と「こでん」の無料回収
6.秋田内陸線「田んぼアート」デザイン案の募集
1.「LINE」による情報配信
市では、広く市民の皆さんが「知りたい行政情報」へ「簡単に」「素早く」アクセスできる環境を目指し、本日よりLINEを活用した情報配信を始めます。
国内で普及しているSNSの中で最も利用者が多いLINEに市の公式アカウントを開設することで、災害時等の緊急情報はもちろんのこと、一人ひとりが必要とする情報をプッシュ配信により通知することが可能となります。
また、「くらし」「防災」「こども・子育て」の3つの専用メニューを設け、各種ホームページや「北秋田ごみ分別アプリ」「ココロン♥子育てアプリ」に素早くアクセスできるようになります。
ぜひ多くの市民の皆さんに「友だち追加」をしていただき、皆さんの暮らしにお役立ていただければ幸いです。
なお、「友だち追加」の方法等は、市広報10月号やホームページへの掲載、市役所各窓口への三角ポップの設置など、様々な機会を通じて周知します。
2.森吉山「阿仁スキー場」のゴンドラ営業再開
落雷に起因する電気設備の故障により、やむを得ず休業しておりました森吉山「阿仁スキー場」のゴンドラ営業について、このたび仮復旧工事が完了し、本日から再開することになりました。
休業中は、ゴンドラを楽しみにされていた皆様にご不便とご心配をおかけしました。
10月は秋営業として、本日から 27日(日曜日)まで毎日営業しますので、ゴンドラから見渡せる壮大な紅葉のパノラマをぜひ多くの皆さまにご堪能いただきたいと思います。
3.市民ふれあいプラザ カフェのプレオープン
市民ふれあいプラザのカフェスペースに「薬膳喫茶 YOYO JOJO(ヨーヨー ジョージョー)」がプレオープンしました。
10月4日(金曜日)までは休業日となりますが、5日(土曜日)からは、午前10時から午後5時まで営業します。
店名の由来は、日々の養生で、意気揚々、気分上々になってほしい、といった思いから「YOYO JOJO」のようです。
グランドオープンの日時は未定ですが、コムコムのカフェスペースで自家焙煎コーヒーや薬膳茶をぜひお楽しみいただきたいと思います。
4.北秋田市「産業祭」と「文化祭」の開催
「第17回北秋田市産業祭」が10月19日(土曜日)と20日(日曜日)の両日、鷹巣体育館を会場に開催されます。
今年の産業祭は、「持続可能な未来へ 新たなチャレンジ!」をテーマに、地域の事業者や企業を中心とした様々な分野の展示をはじめ、農産物や伝統工芸品などの販売、19日(土曜日)には、鷹巣中学校や合川中学校、秋田北鷹高校の生徒による地元をテーマにした研究成果の発表などが行われます。
また、26日(土曜日)から28日(月曜日)までの3日間、「令和6年度北秋田市文化祭」が市民ふれあいプラザと文化会館を会場に開催されます。
展示部門は市民ふれあいプラザで26日から28日正午まで、演示部門は文化会館で26日と27日の両日開催され、26日(土曜日)は、男鹿のなまはげ太鼓「男鹿っ鼓(おがっこ)」、27日(日曜日)は、SNSで人気の鹿角市出身の姉妹歌手、奈良姉妹(ならしまい)による特別公演が予定されています。
両イベント共に飲食コーナーもご用意していますので、ご家族ご友人お誘いあわせのうえ、多くの皆さんにご来場いただきたいと思います。
5.「古着」と「こでん」の無料回収
ご家庭で不要になった「古着」と「こでん」の無料回収を10月20日(日曜日)午前9時から、市役所各庁舎で実施します。
春の回収では、古着が約1.5トン、こでん約1トンを回収し、不要となった古着などを単にごみとするのではなく、資源として活用することができました。
詳しい回収品目や注意事項は、各庁舎に備え付けのチラシや市ホームページをご覧いただくか、生活環境課環境推進係(TEL.62-1110)までお気軽にお問い合わせください。
なお、同日早朝には「全市一斉秋のクリーンアップ」も実施されますので、ごみの減量化と美しく住みよいまちづくりのため、多くの皆さんのご協力をお願いします。
6.秋田内陸線「田んぼアート」デザイン案の募集
秋田内陸地域公共交通連携協議会および北秋田、仙北両地域振興局では、来年度に沿線4か所で制作する「田んぼアート」のデザイン案を10月23日(水曜日)まで募集しています。
採用作品は、秋田内陸縦貫鉄道株式会社や沿線の住民などで組織する選定委員会で決定することとしていて、採用者には、沿線の特産品詰め合わせセット3万円相当を贈呈します。
デザイン案は、データと手書きのどちらでも受け付けていますので、沿線の景色と乗客の旅を彩る、たくさんの素敵なデザイン案のご応募をお待ちしています。