2024年09月12日
コンテンツ番号17823
2つのコンクールで優秀な成績を収める
(2024年9月12日)
秋田声楽研究会混声合唱団コンクール結果報告が9月12日(木曜日)に市役所第二庁舎で行われました。
秋田声楽研究会混声合唱団(三澤由美子代表)は、7月26日(金曜日)から28日(日曜日)に開催された「東京国際合唱コンクール」のシニア部門で見事グランプリに輝きました。また、8月25日(日曜日)に開催された「全日本合唱コンクール秋田県大会」の大学一般部門にもエントリーし(秋田声楽研究会ヴォーチェ・ノルドとして参加)、ゴールド金賞・最優秀賞・奨励賞を受賞しました。今後は9月22日(日曜日)に仙台イズミティー21で行われる東北大会に出場します。
大会を振り返り三澤代表は「舞台で歌うのはもちろん緊張し、他のチームの美しい歌声にも圧倒され、余裕があるとはいえなかった。しかし、合唱団のみんなと一体になって歌いきることができた。東京国際合唱コンクールでは昨年の90点台には届かず、大会のレベルが高くなっていることを特に実感した。それでも今回2つのコンクールで受賞し、東北大会に出場できることが大変嬉しい」などと受賞の喜びを述べました。
報告を受けて津谷市長は「大舞台に参加し、全世界各国の方々と競い合い、今回このような素晴らしい賞を続けて受賞したことを、大変喜ばしく思う。皆さんの練習の成果の賜である。今後は東北大会に出場するが、まだまだ暑い日が続いているで、どうかお体には気をつけてください。この度はおめでとうございます」などと受賞を称えました。
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秋田声楽研究会混声合唱団の方々 -
秋田声楽研究会混声合唱団の方々 -
報告会の様子 -
報告をする三澤仁さん -
あいさつをする津谷市長 -
報告をする三澤由美子さん