2024年08月12日
コンテンツ番号17731
夏休みの思い出に魚を追いかける
(2024年8月12日)
2024魚のつかみ取り大会(北秋田市子ども会育成連合会・鷹巣漁業協同組合主催)が8月12日(月曜日)に米代川右岸中岱橋下流の米代河川公園にある特設会場プールで行われ、市内外の子どもから大人、帰省客まで大勢の参加者が泳ぎ回る魚を思い切り追いかけました。
この魚のつかみ取り大会は、自然と触れ合う機会が少なくなった子どもたちに、川遊びを通して河川愛護と自然との共生を学んでもらおうと、県内最大規模の放流量の史上最大のつかみ取りして開催されています。
はじめに、主催者の湊屋啓二会長があいさつしたあと、用意されたイワナ、ヤマメ、ニジマス、大型ニジマス(ドナルドソン)の魚がスタッフにより特設プールに放たれ、幼児・小学1・2年生、3・4年生、5・6年生、中学生以上の部門ごとにつかみ取りが行われました。
参加者は、湊屋会長の合図とともに、水しぶきと大きな歓声をあげながら、魚のつかみ取りに挑んでいました。