2024年07月31日
コンテンツ番号17655
「デザイン思考」課題解決のための思考法を養う
(2024年7月31日)
7月30日(火曜日)から31日(水曜日)の2日間にわたり、北秋田市の小学4~6年生を対象とした「一橋大学データ・デザイン・プログラム『文房具をつくってみよう!』」が市民ふれあいプラザで開催されました。
今回のイベントは、国立市との交流イベントに参加した一橋大学生の「北秋田市の小学生にもこのプログラムを体験してほしい」という思いにより開催されました。当プログラムを通して、大きく変化する社会に対応するために必要とされる「デザイン思考」という、前例のない課題を解決するための思考法を子どもたちに学んでもらう目的があります。
イベントには7名(2日目1人欠席)が参加し、一橋大学の学生と一緒にデザイン思考を学び、活発な話し合いと試行錯誤を通して、それぞれが思い思いの文房具をつくりました。
2日目の後半では完成した文房具を発表し合い、お互いのアイデアを発信・共有していました。
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説明を行う講師の一橋大学生 -
話し合いを行う様子 -
アイデアを出し合う様子 -
イベントの様子 -
工作に真剣に取り組む児童
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工作に真剣に取り組む児童 -
完成した文房具を発表 -
修了書授与の様子