2024年07月05日
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北秋田市チームが「引揚救助の部」で大会第1位
(2024年7月5日)
7月2日に由利本荘市で行われた第52回全国消防救助技術秋田県大会の「引揚救助の部」で、北秋田市消防本部の神成雄介消防士長、浅野喜孝消防副士長、福岡滉司消防副士長、佐藤友希消防副士長、小林奎斗消防副士長の5人で編成された北秋田市チームが第1位となり、7月27日に青森県で行われる東北指導会に出場決定し、同チームのメンバーが7月5日(金曜日)に市役所を訪れ津谷市長に結果を報告しました。
大会の結果報告を受け津谷市長は「秋田県大会『引揚救助の部』第1位おめでとうございます。今回の成績は、日ごろの訓練の成果がよく表れたと思う。また、今回の訓練だけでなく、市民の皆さまの安心安全のために日々頑張っていることに敬意を表する。次の東北指導会でも自分たちの力を精一杯発揮してほしい。皆さんの健闘を祈ります」と激励しました。
このうち、神成消防士長は「指導者、署の関係者をはじめ、大会に向けて支えてくださった方々に大変感謝している。東北指導会、および全国大会に向けて、5人がひとつになって頑張っていきたい」などと抱負を述べました。
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大会への抱負を述べる神成消防士長 -
報告会の様子