2024年08月01日
コンテンツ番号17455
熱中症に注意しましょう
昨年(令和5年)の熱中症による救急出場件数は北秋田市で33件、秋田県内では1200件となっております。熱中症は、高温多湿の環境下で汗をかくと体内の調整機能バランスが崩れて起こります。こまめに水分や塩分を補給し、予防に努めましょう。
頭痛やめまい、吐き気、大量の汗、筋肉痛などの症状がある場合は、水分を摂り、日陰で休むようにしてください。症状が改善しない場合は、医療機関を受診してください。
また、目がうつろでもうろうとしている場合や、呼びかけても反応がない場合、けいれんしているなどの場合は、ためらわずに救急車を呼びましょう。
出典:「熱中症情報」(総務省消防庁)