2024年06月06日
コンテンツ番号17440
あいかわ保育園の園児たちが稚鮎を放流する
(2024年6月6日)
合川公民館ふるさと体験事業「令和6年度合う川de稚鮎放流体験」が、6月6日(木曜日)に阿仁川と小阿仁川の合流地点となる羽根山側堤防の河川敷で行われ、社会福祉法人秋田県民生協会幼保連携型認定こども園あいかわ保育園(石崎賢一園長)の年中園児が稚鮎を放流しました。
このふるさと体験事業は、合川地区の地名の由来でもある阿仁川と小阿仁川の合流地で稚鮎放流体験をすることで、郷土愛を育み、小さな命が育っていく川の豊かさや限りある水産資源の保護などを考える機会にと、阿仁川漁業協同組合の共催により行われました。
園児たちは、バケツに入った鮎の稚魚約2,000匹を川へ放流し「元気に大きくなってね」と泳ぐ姿を見送りました。