2024年05月22日
コンテンツ番号17370
市の事業に対し様々な立場から評価を
(2024年5月22日)
令和6年度第1回北秋田市行政評価委員会が、5月22日(水曜日)に市役所で開かれ、津谷市長が新たな委員10名に委嘱状を交付しました。
北秋田市の行政評価は、市職員による内部評価を基本としていますが、内部評価の客観性と透明性を高めるとともに、市民視点による評価を行政運営に活かすため、委員は、学識経験を有する方、地域自治組織が推薦する方、公募による市民、市長が特に必要と認めた方の10人で構成されています。
委員会では、市が行った事務事業の評価結果に基づき、各員それぞれの立場や視点で議論をしながら意見を取りまとめ、改善点などを市長に提言します。
この日は、はじめに津谷市長が委員一人一人に委嘱状を手渡したあと「行政評価は、市が行っている様々な事務事業について第三者的立場から市民目線で評価を行っていただき今後の行政運営に活かしていくことを目的に行っている。世代や性別、地域の垣根を超えて様々な視点から事業を評価していただける絶好の機会である。2年間、ご協力を賜りますようよろしくお願いします」などとあいさつしました。
このあと、事務局から行政評価委員会の役割や事務事業評価の方法、考え方についての説明が行われ、委員長、副委員長の選出、部会の構成、今後のスケジュールなどについて協議しました。
評価委員は次のとおりです。
北秋田市行政評価委員(任期令和6年5月22日~令和8年3月31日)
番号 | 氏名 | 備考 |
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1 | 伊藤 武 | 再任 |
2 | 春日 俊克 | 再任 |
3 | 金森 勝三 | 再任 |
4 | 小林 さや | 再任 |
5 | 左京 奈緒美 | 再任 |
6 | 佐藤 頼秋 | 新任 |
7 | 杉渕 麻美 | 新任 |
8 | 長谷川 拓郎 | 再任 |
9 | 檜森 正太 | 新任 |
10 | 若松 洋美 | 新任 |
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あいさつを述べる津谷市長 -
第1回行政評価委員会