2024年05月22日
コンテンツ番号17369
青空のもと地元児童らが田植えに挑戦
(2024年5月22日)
秋田内陸縦貫鉄道沿線の田んぼをキャンパスに描く「田んぼアート」の田植えが5月22日(水曜日)に伊勢堂岱遺跡近くにある秋田内陸線「縄文小ケ田駅」前の田んぼで行われ、地元住民などのボランティアが参加し、田植え作業を行いました。
この秋田内陸線の田んぼアートは、2012年から行われていて今年で13年目を迎えます。毎年様々なテーマやキャラクターなどが登場し、秋田内陸線車両の車窓が展望台になるなど、乗客や駅ホームなどを訪れる人々の目を楽しませています。
この日に田植えを行った田んぼアートのデザインは、デザインを応募した中から選ばれた「お出迎えするないりっくんといせどうくん」で、参加者たちは青空のもと楽しみながら田植え作業を行いました。