2024年05月10日
コンテンツ番号17324
信念をもって地方自治発展に尽力
(2024年5月10日)
元北秋田市議会議員で1月に逝去された鈴木茂雄氏(享年83歳、七日市)が、このたび旭日単光章を受章し、5月10日(金曜日)に市役所本庁舎で伝達式が行われました。
鈴木氏は、平成8年4月1日から合併まで鷹巣町議会議員、合併後は平成17年3月22日から平成22年3月31日の間、北秋田市議会議員として長きにわたり町・市の発展・振興と地方自治発展のために尽力されました。
この日の伝達式には妻の鈴木キヌ(82歳、写真中央左)さんと娘の三千代(52歳、写真中央右)さんが出席し、津谷市長の同席のもとに、岡部研一北秋田地域振興局長から勲記が授与され、伝達式後の懇談では、故人の生前の思い出話や多くの功績など話されていました。