2024年04月28日
コンテンツ番号17272
ジュニアボランティアガイドが遺跡の魅力と価値を伝える
(2024年4月28日)
4月13日から今年度の一般公開が始まった伊勢堂岱遺跡では、ゴールデンウィーク初日の4月27日(土曜日)に小学生から高校生までのジュニアボランティアが始動し、来場者へ遺跡の魅力と価値などを丁寧に説明しました。
伊勢堂岱遺跡は、最大の特徴である4つの環状列石に加えて、このジュニアボランティア活動も大きな特色となっています。
今年度のジュニアボランティアは、小学5年生から高校3年生の34人が登録。伊勢堂岱縄文館の中嶋俊彦館長から事前に研修を受けて、ゴールデンウィークと8月の夏季休業期間にガイドを行います。
4月28日(日曜日)は、市外から訪れた見学者とともに遺跡に移動し、遺跡の特徴などを丁寧に紹介していました。