2024年04月05日
コンテンツ番号17164
大館能代空港の利用促進につなげる
(2024年4月5日)
4月5日(金曜日)に、大館能代空港と弘前公園をつなぐジャンボタクシー「エアポート春シャトル」が運行されることを記念して、津谷市長と関係者は初便に乗車し弘前市まで出発しました。
「エアポート春シャトル」と名付けられたジャンボタクシーは、春の行楽シーズンに合わせて、大館能代空港と弘前公園をつなぐことで観光客や交流人口を増やそうと、弘前市や大館市、北秋田市などで構成している大館能代空港利用促進協議会が初めて企画しました。
ジャンボタクシーは予約制で、5月5日(日曜日)まで飛行機の発着時間に合わせて大館能代空港と弘前公園近くの観光施設、津軽藩ねぷた村の間を毎日3往復します。
弘前市で開かれた歓迎セレモニーで津谷市長は「たくさんの方々に大館能代空港を利用していただき、弘前を訪れることを期待する」とあいさつしました。