2024年02月26日
コンテンツ番号16987
北秋田地域から世界へ向けて音楽を発信
(2024年2月26日)
音楽クリエーターの日景健貴さん(29歳・大館市在住)が2月26日(月曜日)に津谷市長へ表敬訪問し、これまでの音楽活動の報告や今後の展望について話されました。
日景さんは大館市在住の29歳。大学在学中の2013年に音楽活動を始め、2020年に初アルバムを発表し、その後はドキュメンタリー映画「木樵」のテーマ音楽の書き下ろし、映画「バカ塗りの娘」に新郎役で出演、ラジオパーソナリティー、昨年公開のドキュメンタリー映画「グリーフケアの時代に」の音楽を担当するなど、幅広い分野で活躍、注目されています。
また2022年には、北秋田市の応援ソング「あいとよむ」を発表しています。
訪問を受け津谷市長は「北秋田市には素晴らしい自然や文化がたくさんある。それらにたくさん触れていただき、これからも一緒に北秋田市を世界へ発信・PRしていきましょう」などどあいさつを述べました。
日景さんは「北秋田市民の皆さまの応援のおかげで、活動の幅が広がり毎日が充実している。本当にありがとうございます。今回参加した『グリーフケアの時代に』の音楽や北秋田市の応援ソングなどを通じて、さらに私を知っていただければ嬉しい」などとあいさつを述べました。
なお、日景さんが音楽を担当したドキュメンタリー映画「グリーフケアの時代に」は、3月1日(金曜日)から御成座(大館市)で上映され、3月2日(土曜日)には舞台挨拶(登壇者:日景健貴さん、益田祐美子さん(プロデューサー)、音無美紀子さん(語り))が行われる予定となっています。