2024年02月24日
コンテンツ番号16985
ふるさと納税への魅力や工夫を語る
(2024年2月24日)
北秋田市のまちづくりや行政課題などについて、市長と市民が語り合う「市民と語ろう!タウンミーティング」が2月24日(土曜日)に市民ふれあいプラザで開催され「北秋田市のふるさと納税について」をテーマに、参加者と津谷市長が意見を交わしました。
北秋田市では、令和3年度にふるさと納税寄附額が県内1位となり、令和4年度も過去最高金額を更新していることから、多くの注目が集められており、またさらなる発展が期待されています。
今回の参加者は、ふるさと納税業務代行事業者・株式会社ウィルドリブンの髙田要一郎社長、ふるさと納税登録事業者である有限会社藤岡農産の藤岡智洋社長、HOLTOの布田信哉代表、ファシリテーターは秋田大学北秋田分校の三浦栄一分校長が務めました。会場には約20名の市民が聴講しました。
開催にあたり津谷市長が「本市のふるさと納税寄附額は令和3年度に県内1位、4年度も過去更新と好調に推移している。それは、コロナ禍における巣ごもり需要を背景として、本市においては納税窓口のポータルサイトの拡大や返礼品の充実を図ってきたからだと考えている。本日のタウンミーティングを通じて、新たな気づきやアイディアが期待できると考えているため、皆さまにおいては普段考えていることや感じていることなど、率直な気持ちをお話しいただければと思う。本日はよろしくお願いします」などとあいさつを述べました。
その後、ふるさと納税制度の魅力や返礼品などへの工夫、今後の展開などについて意見が交わされ、活発で有意義な時間となりました。