2024年02月10日
コンテンツ番号16911
空港で冬を楽しむイベントが開催される
(2024年2月10日)
大館能代空港かまくらんどが、2月10日(土曜日)に同空港で開催され、多くの家族連れで賑わいました。
このイベントは、大館能代空港内事業所の働く人たちで組織する、大館能代空港「かまくらを作る会」が主催。空港内の排雪を利用して、かまくらや雪像、巨大そりコースなどを作り、空港利用者や地域住民に楽しんでもらおうと毎年この時期に開催している手づくりのイベントです。
野外広場には、ミニかまくらや空港職員が作る雪像4基が並び、造成されたそりコースでは、親子でそりに乗って滑るなど青空のもと元気に雪遊びを楽しんでいました。
また、空港ターミナルビル内では、先着100名にバター餅がふるまわれたほか、ANA冷凍機内食の販売、Yummiによるライブ、野菜、漬物、手作りお菓子などが販売された第148回大空市なども行われ、空港は活気に溢れていました。
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野菜や漬物などが販売される -
先着100名様限定バター餅のふるまい -
雪像(カービィ) -
写真撮影をする子どもたち -
そりコースで遊ぶ子ども -
Yummiライブ