2024年01月22日
コンテンツ番号16827
被害を受けた新潟市の災害対応にあたる
(2024年1月22日)
令和6年能登半島地震に係る災害対応にあたるため、新潟県新潟市へ派遣される市建設部都市計画課の鈴木孝光主幹(51歳)の派遣激励会が1月22日(月曜日)に市役所本庁舎で行われました。
今回の職員派遣は、令和6年1月1日に発生した地震により、応援職員確保調整本部(総務省自治行政局公務員部)が秋田県を新潟県新潟市への対口支援団体に決定し、秋田県から県内市町村に対し派遣への協力要請があったことから、鈴木主幹は、令和6年1月23日(火曜日)から28日(日曜日)までの間、家屋被害認定調査等を支援します。
津谷市長は「今回の地震で新潟県も大変な被害を受けている。どうか事故のないよう、健康に留意して、北秋田市の代表として頑張ってきてください。地元の方の一日も早い復旧、復興のために努力してもらいたい」などと激励しました。
これを受け鈴木主幹は「市長から頂いた言葉を胸に、被災された方々と一日でも早い復興のために力を尽くしてきます。今回一緒に行動するメンバーと一生懸命頑張ってきます」と意気込みを話しました。