2024年01月11日
コンテンツ番号16786
熊対策と役立ててほしいと贈呈
(2024年1月11日)
株式会社北日本鉄工(鳥潟剛治代表取締役)のオリジナル害獣捕獲器「入るベアー」の贈呈式が1月11日(木曜日)に市役所本庁舎で行われ、鳥潟代表取締役ら5名が出席し津谷市長へ贈呈されました。
株式会社北日本鉄工は、昨年まで森吉地区で営業されていた和田鐵工所の承継会社で、ボーリング用やぐら・サブストラクチャー、特殊機械の製作を行っている会社です。
今回贈呈された「入るベアー」は、熊による被害を受けた市民からの声を踏まえて製作され、本市の熊被害対策に役立ててもらおうとこの度、1基が贈呈されました。
鳥潟代表取締役は「地域貢献できればと思い、みんなと話し合って形にすることができた。北秋田市の熊対策に役立ててもらえればと思う」などとあいさつを述べました。
贈呈を受け津谷市長は「クマを捕獲するユニークな名称の箱わなを寄贈していただき、心から感謝申し上げる。これからも力を合わせて頑張っていきましょう」などとお礼の言葉を述べました。
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目録贈呈の様子