2023年12月26日
コンテンツ番号16743
地域の皆さんにお餅を振る舞い校内安全と部活動などの活躍を願う
(2023年12月26日)
秋田北鷹高等学校(佐々木孝之校長)の神棚「飾り餅づくり」と「お餅の試食会」が12月26日(火曜日)に同校で行われました。
同校では、農業クラブの生徒が毎年恒例の「飾り餅づくり」を行っていて、今年も玄関ホールで餅つきを行いました。
蒸したもち米が会場に届くと、生徒たちや教職員、元地域おこし協力隊の斎藤美奈子さんも参加して交代で杵を持ち楽しく餅つきを行いました。
また、同校農業クラブでは、地域との関わりを大切にしたいとの思いから同校周辺の住民を招待し、できたてのお餅を「みたらし餅」、「あんこ餅」、「きな粉餅」などにアレンジして振る舞い、試食会も行われました。
飾り餅は、新年の校内安全や部活動などの活躍を願い、校内と部室の神棚などに飾られます。