2023年12月18日
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熊被害対策に役立ててほしい
(2023年12月18日)
横浜戸塚ロータリークラブに在籍する本市出身の坂本智久さんが熊被害対策に役立ててほしいと、鷹巣ロータリークラブを通じて10万円を寄附されたことを受け、12月18日(月曜日)に鷹巣ロータリークラブの佐々木孝憲会長と幹事の黒澤芳彦さんが市役所本庁舎を訪れ、津谷市長へ寄附金を贈呈しました。
坂本さんは神奈川県横浜市で自営業を営む方で、本市出身の方です。贈呈式に際し「自分の出身地である鷹巣の熊被害のテレビ報道を目にして心を痛めております。また時折テレビに映る鷹巣を見るたびに懐かしさがこみ上げてきます。そこで何か故郷に貢献できないかと考え、微力ながら熊被害対策に役立ててほしい」などと、メッセージが送られました。
贈呈を受け津谷市長は「遠くにいても『ふるさと』を思ってくれる心に感銘を受けた。坂本さんの気持ちに添えるような形で役立てていきたい。この度は誠にありがとうございます。」などと感謝の言葉を述べました。