2023年11月21日
コンテンツ番号16596
事業継続と適正な管理運営のために
(2023年11月21日)
北秋田市下水道事業運営審議委員会(石川仁司会長)が11月21日(火曜日)に市役所本庁舎を訪れ、下水道使用料の改定について津谷市長へ具申しました。
同委員会は、北秋田市が行う公共下水道、農業集落排水施設および浄化槽の設置並びに管理運営等事業の円滑な運営を図るために設置されています。
具申を受け津谷市長は「下水道の整備は、市民の公衆衛生の向上や様々な経済活動など、本市をレベルアップさせるために必要不可欠なもの。人口減少による影響など、様々な問題もあるが今日のお話を参考にしながら下水道事業の継続、そして適正な管理・運営に努めていきたい」などと話しました。