2023年11月10日
コンテンツ番号16572
令和6年度以降の組織機構改革体制などを協議
(2023年11月10日)
令和5年第1回北秋田市議会全員協議会が11月10日(金曜日)に市役所本庁舎で行われ、当局からの説明を受けて議員全員で協議しました。
この日の議会全員協議会は、はじめに堀部壽議長が「本日は当局からの参集要請を受けて開催するものであり、説明の後にしっかりと協議と検討をお願いしたい」などとあいさつしました。
続いて、津谷市長が「3件の案件について、それぞれ担当から説明し協議いただきたい」などとあいさつしました。
この日に協議となったのは、(1)令和6年度組織機構改革について、(2)令和6年度以降のゴミ処理方式の変更について、(3)下水道使用料の改定について、の3件となりました。
(1)令和6年度組織機構改革については、多様化する市民ニーズや新たな行政課題に対し、迅速かつ柔軟に対応するため組織機構の見直しをするもの。(2)令和6年度以降のゴミ処理方式の変更については、埋立施設の延命化と市民の利便性の向上、既存設備の有効利用を図るため、ゴミ処理方式の変更を図るもの。(3)下水道使用料の改定については、人口減少社会等による厳しい経営状況にある現状下において、持続的かつ安定的な経営を確保し、将来にわたり安全で快適な暮らしを維持するため、下水道使用料の改定を行うものとしています。
このあと、堀部議長が進行役となり(1)から(3)までの3案件が各担当から説明され、質疑応答を踏まえて協議されました。
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あいさつする堀部議長 -
あいさつする津谷市長