2023年09月15日
コンテンツ番号16360
地元住民の健康増進のために役立ててほしい
(2023年9月15日)
豊かな地域づくりへの貢献を目指す地元応援募金として、明治安田生命保険相互会社秋田支社大館営業所の沼澤信博所長ら3人が9月15日(金曜日)に市役所本庁舎を訪れ、目録を津谷市長に贈呈しました。
明治安田生命グループでは、人と人とのつながりの創出と、それを通じた地域のお客様や団体との接点を広げることを目的に地方自治体をはじめ地元の団体やJAクラブとの協働により、豊かな地域づくりへの貢献を目指す地元元気プロジェクトを展開しており、地域住民の健康づくりや暮らしの充実に向けて全国の自治体など1,249団体に対し、総額約7億8千万円を寄付しています。
この寄付は明治安田生命グループの全従業員が出身地などのゆかりのある地域を指定して行う任意の募金に会社拠出の寄付を上乗せして、現在お世話になっている地元や離れた場所にある故郷などに思いをお届けする活動として2020年度から実施しているもので、秋田支社では15団体へ916万1,500円の寄付を実施しています。
この日に市役所を訪れたのは、明治安田生命保険相互会社秋田支社大館営業所の沼澤信博所長のほかに、マイリンクコーディネーターの三浦厚子さん、佐々木椋子さんが同席し、地域住民の健康増進、介護支援、子育て支援などに役立ててほしいと20万8千円を贈呈しました。
贈呈を受けて津谷市長は「地元応援募金ということで北秋田市にあたたかいご寄付をいただきありがとうございます。高齢化や人口減少が進む本市ではあるが、皆さんが元気でいられるように大切に活用させていただく。これからも一緒になって地元の元気づくりに取り組んでいきましょう」などと感謝の言葉を述べました。