2023年09月05日
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秋田県の中でも過去最高の成績を収める
(2023年9月5日)
第53回全国中学校相撲選手権大会で団体準優勝を果たした鷹巣中相撲部とその関係者が9月5日(火曜日)に市役所本庁舎を訪れ、津谷市長に大会の結果を報告しました。
この日訪れたのは、鷹巣中学校の岸野公祐さん(3年)、長岐征馬さん(3年)、和田聖翔さん(3年)の3人で、8月18日、19日に高知県立県民体育館(高知県高知市)で行われた全国中学校相撲選手権大会で団体準優勝を果たしました。
鷹巣中の岸野さんは「中学校最後の大会で3年生3人でチーム力を発揮できた。高校での相撲に向けて練習を重ねたい」、長岐さんは「全国大会を通して成長できた。全国に仲間ができ、みんなに応援してもらい嬉しかった」、和田さんは「今までは勝てないことも多かったが、最後の大会ではチームのために自分の力を発揮できた。これからも練習を頑張っていきたい」などと、全国大会での振り返りや思いを話しました。また、三沢コーチが大会を振り返り、戦績など概要を報告しました。
津谷市長は「鷹巣中学校相撲部の準優勝という素晴らしい成績をとても嬉しく思う。本当におめでとう。決勝の様子を拝見して、いくら練習を積み重ねてきても緊張したと思うが3人の力で決勝まで勝ち上がってきたことを誇りを持ってほしい。今後は高校が変わったりしてこの3人で挑むのは最後かもしれないが、いつまでも仲良く切磋琢磨してほしい」などと選手たちを激励しました