2023年08月19日
コンテンツ番号16270
タブレットを活用しながら自分たちのふるさとの魅力を探る
(2023年8月19日)
令和5年度「きたあきたこどもサミット」が、8月19日(土曜日)に市民ふれあいプラザで開催されました。
「きたあきたこどもサミット」は、地域のために児童生徒ができることを考え、共有することにより、社会を支える自覚と高い志の育成に資することを趣旨に開催されています。
オープニングでは、佐藤昭洋教育長が「今回のきたあきたこどもサミットは今年で5回目となった。1回目は『伊勢堂岱遺跡の魅力発信』、2回目は『それぞれの地域のここがイチオシ』、3回目は『北秋田市の活性化』、4回目は『地域のためにできること』を皆さんに考えてもらった。そして5回目の今回は『北秋田市の魅力を伝える』をテーマに、タブレットを使ってプレゼン資料を作成し、各校に戻ってから全校の皆さんに発表してもらいたい。将来、皆さんの手でこの地域を楽しく住みよいまちにできるよう、グループで大いに話し合ってプレゼンを完成させましょう」などとあいさつしました。
続いて、「きらり☆きたあきた~北秋田市の魅力を伝えよう~」をテーマに、市内小学校および義務教育学校前期課程、中学校、義務教育学校後期課程から代表16人が、タブレットを活用しながら自らの考えを紹介し合いました。
その後、グループごとに北秋田市の魅力を伝えるプレゼン資料の作成をしたり、今回の活動を通して芽生えた気づきを発表したりと、それぞれの振り返りを共有し、全体評価でサミットを終えました。