2023年08月16日
コンテンツ番号16263
4年ぶりの開催を盛り上げる
(2023年8月16日)
第61回「阿仁の花火大会」を前に、4年ぶりに開催となる同大会を盛り上げようと、8月16日(水曜日)に阿仁合駅前広場と阿仁河川公園で行われ、大勢の市民や帰省中の方々が多彩なアトラクションなどを楽しみました。
このアトラクションは、第1部が阿仁合駅前で行われ、子どもたちによる「くまげら太鼓」、義務教育学校 阿仁学園の後期課程(7~9年生)の生徒による「ヨサコイソーラン」、同じく前後期課程(1~9年生)の児童生徒による「秋田の行事」のほか、スペシャルゲストとして、パントマイムや東京五輪でのピクトグラムなど、国内外で活躍中のGABEZ(ガベジ)の2人のパフォーマンスなども披露されました。
また、会場周辺では、秋田初出店となる東京中目黒の古着屋DROPやWAROCK宝探しなど、会場を訪れた皆さんを楽しませていました。
第2部は阿仁河川敷に会場を移し、同じく「くまげら太鼓」、「風張太鼓」の皆さん、そしてGABEZのパフォーマンスも再び披露され、第1部と第2部ともに、詰めかけた多くの観客が元気いっぱいの踊りや郷土芸能などのパフォーマンスに大きな拍手を送っていました。
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「くまげら太鼓」の皆さん -
元気なかけ声で太鼓を叩く -
阿仁学園後期課程生徒の「ヨサコイソーラン」 -
「ヨサコイソーラン」を披露する生徒たち -
阿仁学園児童生徒とGABEZのコラボ「秋田の行事」 -
「秋田の行事」を披露する児童生徒たち -
GABEZのパフォーマンス -
パフォーマンスを楽しむ児童たち