2023年08月04日
コンテンツ番号16222
地域の子どもたちの安全のために危険個所改善要望書を提出
(2023年8月4日)
北秋田PTA連絡協議会(織山英行会長)の令和5年度通学路等の安全確保に係る要望書の提出が、8月4日(金曜日)に市役所本庁舎で行われました。
同協議会は、設立以来、北秋田市各小中学校児童生徒の安全を守ることを目的として、学区内危険箇所改善の要望活動を続けています。
この日は、織山会長のほかに2人が市役所を訪れ、今年度の「通学路等の安全確保に係る要望」は、9校(小学校6校、中学校2校、義務教育学校1校)から26件(新規26件)の要望書が津谷市長と小坂教育次長に手渡されました。
織山会長は「子どもたちが安全に通学ができるよう、消えかけているドットラインの再舗装やカーブミラーの修繕などの対応を可能な限りお願いしたい」などと要望しました。
要望を受けて津谷市長は「鷹巣地区においても通学路の危険個所は多くあり、熊の出没も増えていることから、地域の子どもたちの安全のために関係機関とともに対応にあたりたい」などと述べました。