2023年08月01日
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全国の舞台で最高のパフォーマンスを
(2023年8月1日)
5月20日に大館市で開催された第21回「秋田県小学生ソフトテニス選手権大会兼全日本小学生ソフトテニス選手権大会秋田県予選会」で優勝などの好成績を収め、全国の舞台に駒を進めた森吉ジュニアチームが市役所本庁舎を訪れ、津谷市長と佐藤教育長に大会結果の報告をしました。
この日に報告に訪れたのは、同大会で男子1部準優勝の栁谷那知(なち)さん(鷹巣東小6年)と津谷清夢(えいむ)さん(鷹巣小6年)ペア、同3位の伊藤楓真(ふうま)さん(鷹巣小6年)と米倉理人(りひと)(鷹巣小6年)ペア、女子1部優勝の金 沙璃迦(さりか)さん(米内沢小6年)の5人と同チームのコーチを務める近藤英之さんと保護者の皆さん。
報告会では、近藤さんが「このたび、森吉ジュニアから初めて5人の出場となったことで報告させていただきます」などと選手を紹介し、選手1人ひとりが自己紹介をしました。
キャプテンの栁谷さんは「練習してきた成果を発揮してペアと協力して頑張りたい」、津谷さんは「前衛としてしっかり仕事をし、どこからでも点を取れるよう頑張りたい」、伊藤さんは「後衛として強いボールを打ち、コースを狙い頑張りたい」、米倉さんは「後衛が強いボールを打ったら、前衛の自分がきちんと決めたい」、金さんは「きちんと動いて頑張りたい」などと大会への抱負などを述べました。
選手の報告などを受けて、津谷市長は「秋田県代表ということで、兵庫県で大会が行われるが、今皆さんからのお話しを聞き、素晴らしい仲間であり、この大会で日ごろの練習の成果を発揮してほしい。北秋田市でみんなが応援していることを忘れずに頑張ってほしい。皆さんの素晴らしい活躍と結果を期待している」などと激励しました。
5人の選手は、8月3日(木曜日)から6日(日曜日)に開催される第40回「全日本小学生ソフトテニス選手権大会」(兵庫県神戸市)に秋田県代表として出場します。