鷹巣中学校 全国・東北大会出場報告

日ごろ積み重ねた成果を東北と全国の舞台で発揮へ

（2023年7月31日）

全県中学総体で優勝をはじめとする好成績を収めた鷹巣中学校の選手団17人が7月31日（月曜日）に市役所本庁舎を訪れ、津谷市長と佐藤教育長に全国・東北大会への出場を報告しました。

この日に訪れたのは、剣道男子個人ベスト8の安井昊和さん（東北大会出場）、柔道男子団体3位（東北大会出場）の藤原空翔さん、田中悠翔さん、米屋颯心さん、柏木一昌さん、近藤成道さん、和田虎太郎さん、中嶋優賀さん、千葉優作さん、柔道女子個人48キロ級準優勝の柴田雫月さん（東北大会出場）、柔道男子個人73キロ級3位の田中悠翔さん（東北大会出場）、陸上男子3年100メートル優勝の川口陽星さん（東北・全国大会出場）、同共通400メートル優勝の村上宗祐さん（東北大会出場）、同共通3000メートル3位の山口 翔さん（東北大会出場）、陸上女子2・3年1500メートル4位の佐藤瑚々渚さん（東北大会出場）、相撲男子団体優勝（東北・全国大会出場）の和田聖翔さん、長岐征馬さん、岸野公祐さん、相撲男子個人戦3年の部準優勝の岸野公祐さん（東北大会出場）、同3位の長岐征馬さん（東北大会出場）、同4位の和田聖翔さん（東北大会出場）、同個人選手権準優勝の長岐征馬さん（全国大会出場）、同3位の岸野公祐さん（全国大会出場）の各選手17人。（※種目により重複しています）

報告会では、はじめに各選手が1人ずつ自己紹介と東北・全国大会への抱負などを述べました。

続いて、津谷市長が「鷹中の皆さんが私のところへ報告に来てくれて、嬉しく心から歓迎する。私の可愛い、そして頼もしい後輩たちが、日ごろの練習の成果を県大会で発揮し、東北大会や全国大会に駒を進めることができた。市長としても鷹中の先輩としても誇りに思うし、皆さんの活躍を心から期待する。日ごろ積み重ねてきた成果を、今度は東北や全国の舞台で発揮できるまたとないチャンス。勝敗だけでなく、様々なことを経験して学び、思い出に残る大会にしてほしい」などと選手たちを激励しました。

剣道は8月2日（秋田市）、柔道は8、9日（福島県）、陸上は8～10日（盛岡市）、22～25日（愛媛県）、相撲は9、10日（八幡平市）、18、19日（高知県）でそれぞれ東北・全国大会が行われる予定となっています。