2023年07月26日
コンテンツ番号16158
幼少期からの防火意識を高める
(2023年7月26日)
北秋田市消防本部(中嶋忍消防長)では、7月26日(水曜日)に社会福祉法人 秋田県民生協会「鷹巣中央保育園」(藤嶋勇人園長)の園児を対象とした「消防体験」を同園で開催しました。
同本部では、市内の保育園児を対象に、幼少期から防火意識の高揚が芽生えることなどを目的とした「消防体験」を実施しています。
この日の鷹巣中央保育園の「消防体験」では、装置から煙を発生させて、園内の一室から火災が発生したという想定のもと、園児たちは煙を体験しながら屋外への避難訓練を行いました。
避難訓練のあと、消防車両への乗車体験や子供用の制服・防火衣・救助服の着用体験を行いました。