2023年07月18日
コンテンツ番号16137
開港25周年を祝い、地元住民のさらなる利用促進を図る
(2023年7月18日)
大館能代空港の開港25周年を記念し、7月18日(火曜日)に同空港ターミナルビル2階出発ロビーで記念セレモニーが開催されました。
セレモニーでは、はじめに福原淳嗣大館能代空港利用促進協議会会長(大館市長)が「この空港をご利用してくださるお客さま、空港を支えてくださる地域の皆さま、ターミナルビルをはじめとする関係者の皆さまに感謝を申し上げる。25年前は秋田県の県北と羽田をつなぐことが主眼であったが、今は北東北の玄関として位置づけられた。今まで以上に多くのお客さま、地域の皆さまにご利用いただいて地域に愛される空港になることを祈念する」などとお祝いの言葉を述べました。
続いて、金田勝年衆議院議員が「北東北の様々な経済活動がこの空港を中心に行われているため、これからも皆さまと一緒に大館能代空港を大きく育てていきたい。そして1日3便化を継続していただきたい」などとあいさつを述べました。
その後、大館能代空港開港25周年を祝してくす玉開きが行われ、会場に訪れた関係者ら全員で喜びを分かち合いました。