2023年07月06日
コンテンツ番号16079
日沿道の全線開通により産業の発展や広域観光の活性化などを期待
(2023年7月6日)
北秋田市日沿道建設促進期成同盟会(会長:津谷永光北秋田市長)の令和5年度総会が7月6日(木曜日)に北秋田市交流センターで開催されました。
はじめに、津谷会長が「日沿道を取り巻く本市の状況としては、令和2年12月13日に鷹巣西道路『蟹沢インターチェンジから大館能代空港インターチェンジ』間が開通し、現在は二ツ井今泉道路『小繋インターチェンジ(仮称)から今泉インターチェンジ(仮称)』間の開通に向けて工事が進められている。秋田県北部地域の高速道路形態の根幹を為す日沿道は、さらに日本海沿岸の大動脈として、新潟、山形、秋田、青森の4県を結ぶ重要な路線である。本日の総会が実り多い会となるよう皆さまのご協力をお願い申し上げる」などとあいさつしました。
つづいて、能代河川事務所佐々木稔副所長、秋田県北秋田地域振興局建設部近藤重樹部長が来賓を代表して祝辞を述べました。
総会では、令和4年度事業報告および決算や、令和5年度事業計画案および予算案がそれぞれ提案され、いずれも承認されました。