2023年07月06日
コンテンツ番号16078
内陸線の利用促進および沿線を盛り上げるために協議
(2023年7月6日)
令和5年度「秋田内陸地域公共交通連携協議会」総会が7月6日(木曜日)に北秋田市役所阿仁庁舎で行われ、令和5年度の事業計画などを協議しました。
総会では初めに、会長である津谷市長が「昨年8月に記録的な大雨に見舞われ、内陸線においても甚大が被害が出たが12月に皆さま方のお力添えによって全線開通することができた。そして開通後は、台湾などからのインバウンドが利用の増加に繋がり、8期連続で経常損失2億円以内を達成することができた。今年度も、多くの観光素材を十分に生かしながらさらなる誘客を目指していきたい。そのために、本日はよろしくお願いします」などとあいさつを述べました。
その後、事務局による令和4年度の事業報告・決算、監査報告、事業自己評価、令和5年度の事業計画(案)、予算(案)などの説明と出席委員との意見交換が行われました。