2023年07月04日
コンテンツ番号16068
地元企業を知り、地元定着に向けた進路を考える
(2023年7月4日)
令和5年度の出会い発見! 大館・北秋田ふるさとお仕事博覧会(北秋田地域振興局主催)が7月4日(火曜日)に市民ふれあいプラザで開催され、市内4中学校の生徒たちが各企業などの魅力や業務の取り組みなどを学びました。
この中学生向けの企業博覧会は、秋田県が次世代を担う子どもたちに地元企業がより身近に感じられるような機会を提供することで、地元の産業や仕事を知ってもらい、将来の県内就職の促進と地元定着を図ることを目的として開催していています。北秋田地域振興局でもその一環として、次代の大館・北秋田地域を担っていく子どもたちに地元の優れた企業を知ってもらう場を設け、ふるさとへの愛着の醸成と今後の進路選択の幅を広げてもらうことを目的に開催していて、今回で4回目となります。
この日の博覧会では、各企業が各ブースに分かれ、企業紹介のために作成した映像やパネルなどを交えて熱心に企業PRを行っていました。
また、参加した生徒たちは、企業の取り組みなど学んだことのメモをとりながら積極的に質問するなど、真剣な表情で企業への理解を深めていました。