2023年06月05日
コンテンツ番号15920
図書館に親しみ、読書の習慣と楽しさを知る
(2023年6月5日)
市内保育園・認定こども園の年長児を対象とした令和5年度「図書館体験デー」が6月5日(月曜日)に鷹巣図書館で開催されました。
図書館体験デーは、幼児のうちから図書館に親しみ、読書の習慣づけや楽しさを知るきっかけになるようにするため、市内の絵本よみきかせボランティア団体の協力を得て「おはなし会」を実施しています。
開催初日は、南鷹巣保育園の年長児童21人が参加し、図書館ボランティア「たまてばこ」(佐藤スゲ子代表)の皆さんによるミニおはなし会や、図書館職員による絵本選びと貸出体験などが行われました。
児童たちは「おはなしでてこ~い!」のかけ声のあと、真剣な眼差しで絵本や紙芝居のよみきかせを聞いていました。
図書館体験デーは、南鷹巣保育園、認定こども園しゃろーむ(5日)、綴子保育園、七日市保育園(6日)、阿仁合保育園(7日)、あいかわ保育園、鷹巣東保育園(9日)、鷹巣中央保育園(12日)、米内沢保育園、前田保育園(13日)の保育園年長児童を対象としていて、図書館職員の説明のほか、ボランティアグループの「たまてばこ」「おはなしどんどこ」「おはなしピッコロ」「にじいろぱれっと」「はなしっこの会」の皆さんのご協力により実施されることになっています。(※阿仁合保育園は、阿仁公民館図書室で開催)