2023年05月31日
コンテンツ番号15900
未来の自分づくりの15分!
(2023年5月31日)
毎年5月の最終水曜日に、人口規模がほぼ同じ自治体間で運動やスポーツをした住民の参加率を競う住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー2023」が、5月31日(水曜日)に多くの市区町村で行われ、北秋田市でも各会場でスポーツを通した健康づくりに多くの市民が参加して心地よい汗を流しました。
チャレンジデーは、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、そして地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的として、午前0時から午後9時までの間に15分以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を競い合う住民参加型のスポーツイベントです。
今回は最後のチャレンジデーとなりますが、初の県内自治体対決、そして世界文化遺産対決となる「鹿角市」との対戦となりました。北秋田市では、6年連続の金メダル(※参加率55パーセント以上が獲得要件)、参加率65パーセント(19,071人)以上を目標としています。
主な会場では、オープニングイベントとしてユニーカール(第19回北秋田市長杯)、あいかわ保育園児によるラジオ体操・ダンス、伊勢堂岱遺跡を中心とした伊勢堂岱ウォーク、ミニテニス、ウォーキング、ラージボール卓球、お湯ダンス、ファイナルイベントとしてバスケットボール入れ、ビニール傘入れ、チームふらばーるボールライトなどが行われたほか、市内体育施設が無料開放となりました。
また、今回もチャレンジデーに参加報告をした方には、抽選で北秋田市または鹿角市の特産品がプレゼントされます。
参加者数や参加率、対戦結果については、スポーツ振興課で集計して報告することになっています。