2023年05月24日
コンテンツ番号15878
縄文の地で児童らが田植えにチャレンジ
(2023年5月24日)
秋田内陸縦貫鉄道沿線の田んぼをキャンパスに描く「田んぼアート」の田植えが5月24日(水曜日)に伊勢堂岱遺跡近くにある秋田内陸線「縄文小ケ田駅」前の田んぼで行われ、清鷹小学校5年生児童が農業体験として参加したほか、地域住民、企業や関係者などが田植え作業を行いました。
この秋田内陸線の田んぼアートは、乗車率のアップや沿線地域の景観形成など魅力向上のために2012年から行われていて、今年で12年目を迎えます。
田んぼアートは、毎年様々なテーマやキャラクターなどが登場し、秋田内陸線車両の車窓が展望台になるなど、乗客や駅ホームなどを訪れる人々の目を楽しませています。
この日に田植えを行った田んぼアートデザインは、デザインを応募した中から選ばれた「いせどうくんと秋田犬」で、参加者たちは晴天の中で楽しく丁寧に田植え作業を行いました。