2023年05月22日
コンテンツ番号15871
鷹巣東小5年生の農業体験~初体験となる田植えにチャレンジ~
(2023年5月22日)
鷹巣東小学校(奥山法子校長、児童76人)では、総合的学習の一環として田植え体験授業を行っており、市内の小学校では最初となる5月22日(月曜日)に同校の学校田で行われました。
恒例となる田植えの体験授業は5年生を中心に行われています。今年は5年生14人と保護者や地域の方々も参加し、田んぼの先生となる地域の農家の小坂亮太さんから田植え作業の説明を受けてから約5アールの学校田に田植えを行いました。
児童たちは、田んぼのぬかるみに裸足で入っての感触や、飛んできた苗をつかむ際に泥がはじけるなど、歓声をあげながら楽しく作業を行いました。
秋には稲刈りと昔ながらの脱穀作業が行われ、収穫した米は「東っ子米」として学校行事などで地域の方々への提供や試食するなど、食育活動としても取り組まれています。