2023年05月13日
コンテンツ番号15841
合川地区に生まれた11人の子どもたちの成長を願って
(2023年5月12日)
合川公民館(藤嶋浩子館長)主催の第48回誕生の森「記念植樹」が、5月13日(土曜日)に合川翠雲公園で行われ、令和4年度中に誕生した合川地区在住の子ども(男児4人と女児7人の11人)の家族が参加し、アジサイと桜の苗木を植樹しました。
この記念植樹は、合川地区の子どもの誕生を祝い健やかな成長を願うことを目的としたイベントとして、昭和51年から行われています。
開会セレモニーでは、藤嶋館長が「令和4年度に生まれた11人のお子さまを地域みんなで守り育てたい。健やかな成長を祝い、家族のいい思い出になればと思う」などとあいさつしました。
続いて、来賓の小坂竜也教育次長が参加者へ誕生のお祝いを述べたほか「植樹のあともここに足を運んで、お子さまの成長とともに樹木の生長を見守ってほしい」などとあいさつしました。
このあと、各家族でアジサイの苗木と桜の苗木を1本ずつ植樹し、子どもの名前と生年月日、子どもへの願いを記した標柱を立て記念撮影となりました。