2023年04月21日
コンテンツ番号15763
3往復運航の継続により高い利便性の確保へ
(2023年4月21日)
羽田発着枠政策コンテストに係る取り組みの評価結果を受け、大館能代空港の東京羽田空港1日3往復運航の継続が4月21日(金曜日)に決定となりました。
この決定は、3月24日に開催された「羽田空港発着枠政策コンテストの評価等に関する懇談会」において有識者による評価が行われ、その取り組みに一定の効果があると認められたことから、発着枠の期間を令和7年(2025年)3月29日まで継続されるものです。
継続決定となった羽田からの対象路線は、鳥取路線(鳥取空港)、石見路線(石見空港)、山形路線(山形空港)、大館能代路線(大館能代空港)、三沢路線(三沢空港)、下地島路線(下地島空港)の6路線となります。
この大館能代空港の3往復運航の継続により、国内外の乗り継ぎは引き続き高い利便性が確保され、さらなる利用率の向上が期待されます。
北秋田市では、市民を対象とした運賃助成を通年で実施しており、多くの市民の利用とともに、世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡」や世界一の「綴子大太鼓」、花の百名山として知られ、日本三大樹氷観賞地の「森吉山」など、国内外の多くの方々が北秋田市の魅力を体験してほしいとしています。
運賃助成については、「広報きたあきた」や「市ホームページ」などにも掲載していますので、ぜひ大館能代空港をご利用ください。