2023年04月14日
コンテンツ番号15739
地域の課題解決や活性化に向けて取り組む団体を審査
(2023年4月14日)
令和5年度市民提案型まちづくり事業補助金審査委員会委員の委嘱状交付式が4月14日(金曜日)に市役所第二庁舎で行われ、3人の委員に委嘱状が交付されました。
市民提案型まちづくり事業とは、市民協働のまちづくりを進める一環として、市民団体等が自発的に行うまちづくりに役立つ公益的な事業に対して補助金を交付する制度です。地域住民自らが地域のことを考え、地域の課題解決や地域振興に取り組む活動を支援し、地域の担い手となる多様な活動主体を育成することを目的としており、対象経費の最大60~90パーセント(上限50万円、1事業につき連続3回まで)を市が補助金として交付しています。
はじめに、津谷市長が委員一人ひとりに委嘱状を交付し「お忙しい中、審査委員をお引き受けいただき感謝申し上げる。人口減少が進み、地域社会を維持していくことが懸念されている中、よりよい地域を作ろうと活動してくれる方がいることは心強い。市民提案型まちづくり事業に多くの皆さまから応募いただき、地域の自主的な活動や活性化に向けた取り組みにつながることを期待している」などとあいさつしました。
そして、委員会は互選により、委員長は戸島昭彦さん、副委員長に湊屋啓二さんが選任されました。
役職 | 氏名 | 備考 |
---|---|---|
委員長 | 戸島 昭彦 | 再任 |
副委員長 | 湊屋 啓二 | 再任 |
委員 | 佐藤 紗希 | 新任 |
委員 | 小松 正彦 | 代理 |
委員 | 佐藤 栄作 | 新任 |