2023年04月11日
コンテンツ番号15726
不法投棄のない美しい北秋田市であるために
(2023年4月11日)
令和5年度北秋田市廃棄物不法投棄監視員委嘱状交付式が4月11日(火曜日)に市役所第二庁舎で行われ、監視員への委嘱状交付と今後の活動についての意見交換が行われました。
廃棄物不法投棄監視員は、不法投棄を防止することを目的に担当地域の巡回や不法投棄の防止に関して適切な指導・助言などを行い、監視員は24人(任期2年)となります。
この日は監視員12人が出席し、はじめに津谷市長が一人ひとりに委嘱状を交付しました。その後「本市では昨年2月に改訂した『北秋田市環境基本計画』に基づき『自然を愛し 環境をととのえる 美しいまちづくり』の実現に向けた各種施策や、SDGsやゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みも進めている。先日開催されて日本代表が優勝したWBCでは、日本代表ベンチにはごみひとつなく、その美しさに海外ファンから称賛が寄せられたと報じられている。北秋田市も皆さまのお力をお借りして不法投棄のない美しいまちを目指していきたい。監視委員の皆さまにはご難儀をおかけするが、健康に留意されながらお力添えを賜りますよう、よろしくお願いします」などとあいさつを述べました。
続いて担当職員の紹介や昨年度の不法投棄の状況、今後の活動予定についての説明とごみ処理の現状や課題への意見交換が行われました。