2023年04月04日
コンテンツ番号15712
委嘱状を交付し、円滑な推進を図る
(2023年4月4日)
令和5年度北秋田市介護認定審査会委員委嘱状交付式が4月4日(火曜日)に市役所本庁舎で行われ、津谷市長が委員一人ひとりへ委嘱状を交付しました。
北秋田市介護認定審査会は医療、福祉、保健3つの分野から30名の委員によって構成され、5人ずつ6つの合議体で審査判定を行っています。
この日は初めに津谷市長が委員一人ひとりに委嘱状を交付し「委員を引き受けてくださった皆さまに心から感謝申し上げる。2月末現在の高齢者数は13,303人、高齢化率は45.56パーセントで、介護認定を受けている方の87パーセントが何らかの介護サービスを利用している状況である。この審査会は、申請者の介護が必要な度合いを最終的に判断する重要な場となる。公平・公正で厳格な審査、判定はもちろんのこと、利用されていない方の負担軽減など、介護保険事業の円滑な推進にご協力をよろしくお願いします」などとあいさつを述べました。
続いて、委員の互選により遠藤勝實委員が会長に選任され「再任・そして新任の方、皆さんで力を合わせて2年間頑張りましょう」などとあいさつを述べ、その後事務局が今後の各合議体の編成や審査会の進め方などについて説明しました。