2023年04月04日
コンテンツ番号15707
幼保連携型認定こども園として子育て支援の充実に取り組む
(2023年4月4日)
幼保連携型認定こども園あいかわ保育園(石崎賢一園長、園児80人)の「入園を祝う会」が4月4日(火曜日)同園のホールで行われ、新たに7人の園児たちが入園しました。
あいかわ保育園は、令和2年4月に北秋田市より民間移管し、社会福祉法人秋田県民生協会あいかわ保育園として開設されました。さらなる子育て支援の充実と、すべての子どもに対する教育・保育を一体的に推進するため、令和3年度から県のサポート事業を受けながら認可に向けて取り組み、令和5年度より幼保連携型認定こども園としてスタートしました。年長児には学研の学習カリキュラムを取り入れた教育、3歳以上児には非常勤講師による英語あそび、運動あそびなど、学習や教育の充実を図ります。
「入園を祝う会」では、石崎園長が「新しくあいかわ保育園に入園される7名の皆さん、ご入園おめでとうございます。保育園には、たくさんのお兄さん、お姉さん、優しい先生がいます。これからみんなで一緒に楽しく過ごしましょう。子どもたちにとって保育園での数年間は大きく成長していく大切な時期。保育園の職員と保護者の皆さまが一体となって子どもたちの成長を支えていきたいと思う」などとあいさつをしました。
続いて、年長児がお祝いの歌「チューリップ」を歌い「今日から仲よく遊びましょうね」とお迎えの言葉を送りました。